村民の皆様、おはようございます。
沖縄は梅雨入りし蒸し暑い時期になりました。
体調管理をしっかりされて、風邪などひかないように気を付けてくださいね。
さて、今日は診療所からお知らせがあります。
医師外来の変更です。5月から外来担当の変更があります。
対応医師の数が減り、その分待ち時間が増えております。
御利用の患者さんには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほどどうかよろしくお願い申しあげます。
それでは今日もみなさんに役に立つ情報を発信していきますね!あらためまして、おはようございます。
梅雨時期は湿度が高く、気圧の変化が激しいことから、多くの人が頭痛に悩まされます。
そこで、今回は梅雨時期の頭痛を解消・予防する効果的な生活習慣について紹介しますね。
適度な水分補給
梅雨時期の高湿度により、身体が脱水状態になりやすく、それが頭痛の原因になることがあります。
適度な水分補給は、血行を良くし、頭痛を予防する効果があります。
個人差はありますが、1日に1~1.5リットルを目安にこまめに水分を摂取しましょう。
適度な運動・ストレッチ
適度な運動は、血行を良くし、筋肉を柔軟にする効果があります。
ウォーキングや体操などの軽い運動を日常生活に取り入れることで、頭痛の予防や軽減に役立ちます。
また、長時間同じ姿勢でいることで、筋肉がこわばり、血行が悪くなり頭痛が起こりやすくなります。
ストレッチは筋肉をほぐし、血行を良くするため、頭痛の軽減に効果的です。特に首まわりや肩のストレッチがおすすめです。
睡眠の質を向上させる
質の良い睡眠は、身体の回復や自然治癒力を高める効果があります。
7時間前後の十分な睡眠を心がけましょう。
寝る前のリラックスタイムを設けたり、適切な寝具を使うことで、睡眠の質を向上させることができます。
ストレスを軽減する
ストレスは自律神経のバランスを崩し、頭痛を引き起こすことがあります。
リラクゼーション効果のある趣味や瞑想、呼吸法などを取り入れることで、ストレスを軽減し、頭痛の予防につながります。
一番簡単なのは、背筋を伸ばして深呼吸をすること。
朝夕5回程度の深呼吸を毎日習慣にすることでストレス軽減につながります。
いずれも気軽に取り組めるものばかりです。
ご自分の生活スタイルに合わせて、取り入れてみましょう。
症状が強い場合や長引く場合は、我慢せずに当院などのかかりつけ医に相談してくださいね。
それでは、今日のまとめです。
1 梅雨時期の頭痛に対しては、水分補給、運動・ストレッチ、質の良い睡眠が有効です。
2 ストレスの軽減には瞑想や呼吸法が有効です。朝夕の深呼吸を取り入れることでストレスの軽減につながります。
次週は具体的な頭痛の対策などについて、お知らせしますね。